作成中のAPI/WebUIの下書き保存
NocodilySuite のコンソールでは、設計・定義中の API / WebUI を下書きとして一時保存できます。
変更内容はアップグレードを実行するまで本番に反映されないため、
下書きの状態で何度でも編集・確認を繰り返すことができます。
なぜ下書き保存が重要なのか
コンソール上での変更作業は、スキーマ設計・フィールド追加・認証設定・カスタムコードの記述など、
一度で完結しないことがほとんどです。
下書き保存がなければ、途中で作業を中断するたびに変更が破棄されるリスクがあります。
下書き保存を使うことで、以下のような問題を防げます。
- ブラウザを閉じた・誤って画面遷移したなどの操作ミスによる作業消失
- 長時間かけて設計した内容が保存されずに失われる
- チームメンバーへの引き継ぎ途中で定義が消える
下書きの特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 本番に影響しない | 下書きはあくまで編集中の状態。アップグレードを実行するまで動作中の API / WebUI には一切影響しない |
| 何度でも保存できる | 作業の途中で保存し、後から再開できる。変更の途中状態を安全に持ち越せる |
| 破棄するまで残る | 明示的に破棄しない限り、下書きは保持され続ける |
| チームで共有される | 保存した下書きはコンソール上でチームメンバーと共有できる |
活用シーン
- 大規模なスキーマ変更 — 多くのフィールドを追加・変更する作業を、複数回に分けて進められる
- レビュー待ちの変更 — 変更内容を下書き保存してチームに共有し、確認が取れてからアップグレードを実行する
- 並行作業 — 別の作業をしながら、後で戻って続きから編集できる
- 試行錯誤 — 設定を変えながら比較検討し、問題があれば破棄してやり直せる