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構築するAPI/WebUIの環境

NocodilySuite では、API・WebUI ごとに TestEnv / DevelopEnv / StagingEnv / ProductionEnv の4種類の環境を用意しています。
各環境は独立して動作し、一方の環境での変更や障害が他の環境に影響することはありません。


環境の一覧と特徴

環境名用途の推奨事項
TestEnvテスト・お試し・デモの用途で構築する環境としておすすめします。
DevelopEnv開発環境としておすすめします。
StagingEnv本番運用として公開前の Pre 本番環境としておすすめします。
ProductionEnv本番環境としておすすめします。

構成パターン

チームの規模や開発フローに応じて、使用する環境の組み合わせを選べます。

パターン 1 — ミニマム構成

小規模チーム・個人開発・PoC など、素早く本番公開したい場合に適しています。

TestEnv  →  ProductionEnv
(動作確認) (本番リリース)
  • 最小限の環境数でリリースまで到達できる
  • ProductionEnv に直接デプロイする前に TestEnv で確認する運用

パターン 2 — スタンダード構成

一般的な開発チームに推奨する構成です。

DevelopEnv  →  StagingEnv  →  ProductionEnv
(開発・検証) (Pre本番確認) (本番リリース)
  • DevelopEnv で開発・動作確認を行い、StagingEnv で本番公開前の最終確認をしてから ProductionEnv へリリース
  • StagingEnv を本番相当の設定で運用することで、リリース後の問題を事前に検出できる

パターン 3 — フル構成

複数チームが並行開発する場合や、品質・安全性を重視する場合に適しています。

TestEnv  →  DevelopEnv  →  StagingEnv  →  ProductionEnv
(お試し) (開発・検証) (Pre本番確認) (本番リリース)
  • TestEnv をデモ・スキーマ設計の試行錯誤に使い、DevelopEnv で本格開発する
  • ステージングで受け入れテストを完了してから本番へ昇格させる、最も安全な運用フロー

環境の独立性

各環境は完全に独立しており、以下の特性を持ちます。

  • データの独立 — 環境をまたいでデータが共有されることはない
  • バージョンの独立 — 各環境に異なるバージョンの API / WebUI をデプロイできる
  • 操作の独立 — StagingEnv でのアップグレードが ProductionEnv に影響することはない

これにより、本番環境を安全に保ちながら、開発・検証を並行して進めることができます。

詳細 → アップグレード・ロールバック