ハイブリッド構築とは
共通基盤 (認証・データベース・API・監視) の上に、ノーコードで作れる部分はノーコードで、 届かない部分だけカスタム開発で追加する構築方式です。 汎用 SaaS では合わない業務、独自のロジックが必要な業務、既存システムと連携が必要な業務など、 他のアプローチでは詰まっていた領域を、フルスクラッチより速く・安く実現できます。
フルスクラッチ vs ハイブリッド
フルスクラッチとの違い
従来のゼロからの受託開発と、ハイブリッド構築で立ち上げる場合の違いです。 実現できる範囲は同等でも、期間・コスト・リソース面で大幅に効率化できます。
導入までの期間6ヶ月 〜 3 年 (基盤も含めゼロから開発)
基盤は既製を再利用、御社仕様の部分だけを開発するため大幅に短縮
基盤の開発量ゼロから (認証・DB・API・監視・セキュリティ)
すぐ使える基盤の上で、業務ロジックの実装だけに集中
必要な開発リソースIT 部門 + 開発ベンダー数名 〜 数十名
ノーコード部分は業務担当、カスタム部分は弊社が伴走して開発
カバー可能な業務要件ほぼすべて (時間と予算次第)
ノーコードで届かない部分もカスタム開発で対応、実現できる範囲は同等
For Business · メリット
ハイブリッド構築の 3 つの強み
ノーコードだけでは届かない業務要件を、既製基盤を活かしたカスタム開発で埋める。他社にない構築アプローチです。
ノーコードで届かない業務も対応
汎用 SaaS では合わない特殊業務、独自の業務ロジック、既存システムとの複雑な連携など、ノーコードの範囲を超える要件をカスタム開発で実現します。
基盤の再開発が不要
認証・データベース・API・監視・セキュリティといった共通基盤は既製で用意。開発対象は御社仕様の部分だけに絞れるため、フルスクラッチより大幅にコストを抑えられます。
業務担当と開発が協業できる
ノーコードで運用できる部分は業務担当が調整、カスタム部分は弊社開発が対応。データは御社専用 DB に保存され、いつでも取り出せます (ベンダーロックインなし)。
安心ポイント
やらなくていいこと
フルスクラッチではゼロから開発が必要だった以下の項目は、既製基盤側で完了しています。開発対象は御社仕様の部分だけ。
開発リソースは「御社仕様の業務ロジックの実装」だけに集中できます。
構築プロセス
構築の流れ
要件整理から稼働まで 4 ステップ。ノーコードで見せながら進めるので、動く形で仕様確認しながら進められます。
業務要件の整理と切り分け
必要な業務機能をヒアリング。ノーコードで作れる部分と、カスタム開発が必要な部分を弊社が切り分けます。要件定義書は不要、業務要件メモから始められます。
ノーコードで作れる部分を組み立て
業務担当と弊社でエディタを使って画面・データ・フローを組み立て。動くものをすぐ確認できるので、認識合わせがスムーズです。
カスタム開発を追加実装
ノーコードでは届かない部分 (独自ロジック・外部連携・複雑な計算等) を弊社が既製基盤の上に開発。ノーコード部分とシームレスに連携します。
統合テストと稼働開始
本番環境にデプロイして統合テスト、ユーザ招待して稼働開始。稼働後もノーコード部分は業務担当で調整、カスタム部分は弊社が保守・改修します。
構築例
ハイブリッド構築で何ができるか
ノーコード単体・カタログ単体では届かない領域を、カスタム開発で埋めることで対応できる業務システムの例です。
上記以外にも、御社の業務要件に応じて柔軟に対応可能です。まずは無料相談で実現性をご確認ください。
よくある不安
業務担当のよくある質問
ハイブリッド構築のご相談時にいただく質問をまとめました。
Q.カスタム開発の費用感はどれくらいですか?+
Q.ノーコードとカスタム開発の切り分けは誰が決める?+
Q.保守・運用はどうなりますか?+
Q.将来的にノーコードだけで完結できるようになりますか?+
対象顧客
向いている企業
ノーコード単体では届かない業務要件があり、 かといってフルスクラッチほどの時間・コストはかけられない企業に最適です。
ノーコード / SaaS では業務が回らない企業
汎用 SaaS や標準ノーコードでは業務の一部が絶対に届かず、Excel や手作業で補っている業務がある企業向けです。届かない部分をカスタム開発で埋められます。
フルスクラッチほどの時間・コストはかけられない企業
自社開発や受託開発で数千万・数年をかける余裕はないが、業務にフィットしたシステムが欲しい企業に最適です。基盤再利用で大幅に効率化できます。
業務が変化する・長期的に育てたい企業
業務要件が今後も変わっていく、システムを長期的に育てていきたい企業向け。業務担当がノーコード部分を運用しながら、必要に応じてカスタム開発を追加していけます。
選択肢の比較
3 つの選択肢を比較して評価
業務システムを立ち上げる 3 つのアプローチを、5 つの観点で比較しました。カバー範囲を維持しつつコストを抑えたい場合、ハイブリッド構築が最適です。
大規模に独自の競争優位を築きたい、基盤も含めて自社開発したい企業向け。
ノーコード単体では届かない業務要件があり、フルスクラッチほどの時間・コストはかけたくない企業向け。
ハイブリッド構築では、変動するのは初期費用 (カスタム開発の工数分) のみです。月額料金はカタログ構築・ノーコード構築の他プランと同じ体系で、稼働後の運用コストは変わりません。
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構築アプローチ・費用感・構築例・保守運用の考え方などを 1 冊にまとめた資料をお送りします。
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