APIの作成
NocodilySuite では、3種類のAPIを作成できます。
用途に応じて適切なAPIを選択し、コンソール上で定義するだけで自動的にAPIが構築されます。
| APIの種類 | 用途 |
|---|---|
| IAM API(認証基盤API) | ユーザー認証・組織管理・RBAC・SSO の基盤 |
| MicroService API | 業務ロジック・データ管理のためのREST API |
| Storage API | ファイル・画像・動画のアップロード/ダウンロード |
IAM API(認証基盤API)の作成
- コンソールでチームを選択します。
- 「API」>「新規API作成」 をクリックします。
- 「IAM API」 を選択します。
- 以下の項目を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| API名 | 識別用の名称(例: production-auth) |
| 環境 | TestEnv / DevelopEnv / StagingEnv / ProductionEnv |
| データベースエンジン | In-Memory(テスト用)または Postgres(永続化) |
| 初期管理者メールアドレス | 最初の AdminUser のメールアドレス |
| 初期管理者パスワード | 最初の AdminUser のパスワード |
- 「作成」 をクリックします。
作成後、OpenAPI仕様がコンソール上で確認できます。
詳細な仕様は 認証基盤API (IAM API) を参照してください。
MicroService API の作成
- コンソールでチームを選択します。
- 「API」>「新規API作成」 をクリックします。
- 「MicroService API」 を選択します。
- 以下の項目を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| API名 | 識別用の名称(例: inventory-api) |
| 環境 | TestEnv / DevelopEnv / StagingEnv / ProductionEnv |
| データベースエンジン | In-Memory(テスト用)または Postgres(永続化) |
| 認証連携(任意) | 接続する IAM API を選択(認証・RBAC を有効化) |
-
データ構造(スキーマ)を定義します。
- エンドポイント名・フィールド名・フィールドの型を設定
- 認証が必要なエンドポイントかどうかを設定
-
「作成」 をクリックします。
作成後、CRUD操作のエンドポイントが自動生成されます。
詳細な仕様は マイクロサービスAPI (MicroService API) を参照してください。
Storage API の作成
- コンソールでチームを選択します。
- 「API」>「新規API作成」 をクリックします。
- 「Storage API」 を選択します。
- 以下の項目を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| API名 | 識別用の名称(例: file-storage) |
| 環境 | TestEnv / DevelopEnv / StagingEnv / ProductionEnv |
| ストレージエンジン | Local Storage(テスト用)または Object Storage(永続化) |
| 認証連携(任意) | 接続する IAM API を選択(認証・アクセス制御を有効化) |
- 「作成」 をクリックします。
作成後、アップロード・ダウンロード用のエンドポイントが自動生成されます。
詳細な仕様は ストレージAPI (Storage API) を参照してください。
APIの作成後
作成したAPIはコンソール上で以下を確認・管理できます。
- OpenAPI仕様の確認: 自動生成されたインターフェース仕様を閲覧
- テスト実行: コンソール上からAPIリクエストを送信してレスポンスを確認
- バージョン管理: アップグレード・ロールバック で安全に更新
- ログ確認: アクセスログ・エラーログをコンソールから参照